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とびきりスイーツ見つけた!」100店のパティスリーを掲載したガイドブック。

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Sweet Cafe TOP>フランス地方菓子の旅のお知らせ

開催日 2012年9月7日(金)〜9月14日(金) 6泊8日

旅行代金 342,000円+燃油サーチャージ(時期によって異なるため、別途お支払していただきます。)
 ※上記旅行代金に含まれるもの、含まれないものの詳細については、資料に記載しています


お問い合わせ・資料請求先 株式会社ブルーエコーツアーズ 
TEL:03-3551-0877 E-MAIL:info@blueecho.net 担当:藤本

■オーガナイザー Sweet Cafe主宰 下園昌江

■申込締切日 2012年7月4日


ツアーについて
毎年開催しているフランスのお菓子を巡る旅、今年は「ローヌ・アルプ地方」を訪れます。

ローヌ・アルプ地方の中心地リヨンは美食の街として世界的に有名です。フランス第2の都市ともいわれ、リヨン近郊の人口は160万人を超える大都市です。

お菓子好きの中では、2年に1度開催されるクープ・ド・モンド・ラ・パティスリー(お菓子のワールドカップ)の開催地としても知られ、 日本でも人気の高いベルナシオンやセバスチャン・ブイエを始め様々なショコラ専門店やパティスリーが軒を連ねます。

今回はベルナシオンにお願いして厨房見学をお願いしています。どんな厨房から美味しいお菓子が誕生しているのかとても楽しみです。

そしてお菓子のデモンストレーションは、アヌシーのパティスリー「フィリップ・リゴロ」氏(今年伊勢丹のサロン・デュ・ショコラで初登場)とリヨンの人気店「デリス・デ・サンス」にてリヨンらしいお菓子とそのお店のスペシャリテを教えて頂く予定です。

▲定番のパレ・ドオール ▲ベルナシオンショコラのつめあわせ ▲生菓子の種類も豊富

大都市リヨンと対照的なのが「ペルージュ」

リヨンの北東部に位置するペルージュは「フランスの最も美しい村」に登録されています。中世の趣を残した雰囲気のあるこの村は、フランス時代劇のロケ地になることもあります。

石造りの街並みが美しい自然と融合し、時代の流れがストップしたようなそんな感覚になります。

この村には「ガレット・ペルジェンヌ」というお菓子があります。ピザのように薄く薄く伸ばした発酵生地にバターやお砂糖をかけたほんのり甘いごくごく素朴なお菓子です。

※以前講習会でラ・ピエール・ブランシュの白岩シェフのデモで作った様子をブログ紹介しています。

このガレットを作っているというオーベルジュを訪れて「ガレット・ペルジェンヌ」の素朴な味わいを堪能しましょう。
▲ペルージュ名物のガレット。 ▲ピザのように切り分けて食べる ▲趣あるペルージュの街並み

その他にこの地域にはピンクのプラリネを使ったパン「ブリオッシュ・ド・サンジュ二」や、ふわっとした軽い食感の「ビスキュイ・ド・サヴォワ」、絹織物が盛んな土地らしくクッションの形を模したコンフィズリーの「クッサン」、ナッツの美味しさが凝縮された「ヌガー・モンテリマール」などがあります。

料理では、魚のすり身をエビなどの香ばしいソースをつけて食べ得る「クネル」やソーセージやベーコン、卵を野菜と盛り合わせたボリュームたっぷりのリヨン風サラダなどが有名です。

最終日パリでは、朝市の見学や人気のパティスリー・ブーランジェリー、製菓道具店、食料品店などを探訪します。(ジェラール・ミュロ、ピエール・エルメ、ラデュレ、ジャック・ジュナンなどご要望に応じてできる限りご案内します)。1日という短い時間ですが、パリのパティスリー・ブーランジェリー通の最強添乗員の藤本さんが案内してくれますので交通や道に迷う事無く、効率よくお店を巡ることが出来ます。

フランスの地方、そしてお菓子に興味のある方にとってとても楽しくおいしい旅行になると思います。

※ご質問や資料請求のお問い合わせは下園(masa@sweet-cafe.jp)もしくはブルーエコツアーズの藤本さんまでよろしくお願いします。


▲ふっくらした軽い食感のビスキュイ・ド・サヴォア ▲赤いプラリネが特徴のブリオッシュ・ド・サンジュ二 ▲絹織物のリヨンならではのお菓子クッサン
▲サヴォア地方の代表的なチーズ「 トム・ド・サヴォワ」 ▲リヨン風サラダはベーコンと卵で盛りだくさん ▲ふわっと優しい食感のクネル

日程表
日程
都市名
主なスケジュール
1日目
成田発
パリ着/発
ストラスブール着
成田空港発
エールフランスにてパリ経由リヨンへ
2日目

リヨン
ペルージュ
アヌシー

ブリオッシュ・ド・サンジュ二を訪ねる。
中世の趣の村ペルージュのオーベルジュにてガレット・ペルジェンヌを試食。
夕刻アヌシーにてMOFのパティシエ「フィリップ・リゴロ氏」の菓子デモンストレーション
3日目

アヌシー

アヌシーの活気ある朝市見学、パティスリー巡り、ランチはチーズの美味しさを堪能すべラクレットをいただく。
4日目
アヌシー
モンテリマール
リヨン
アヌシーから南下し、モンテリマールにてヌガー・モンテリマールの工房見学、ローヌ・ワイン・カーブ見学
5日目
リヨン リヨン観光(中央市場など)、パティスリー巡り( ベルナシオン、セバスチャン・ブイエ、ピニョルなど)、デリス・デ・サンスにて菓子のデモンストレーション
6日目
リヨン発
パリ着

終日リヨンにて観光(世界遺産登録の旧市街など)、パティスリー巡り、夜パリへ移動

7日目
パリ
パリ発
ホテル発(19:30)までパティスリー、道具屋探訪等
(希望者は自由行動)
エールフランスにて帰国の途へ
8日目
成田着 18:00 成田着、入国手続き後解散



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