Sweet Cafeはスイーツに関わる人・もの・こと等様々な側面からの情報を提供するスイーツのポータルサイトです
Sweet Topics

Shop
この店このお菓子

スイーツ
食べ歩きの本

とびきりスイーツ見つけた!
とびきりスイーツ見つけた!」100店のパティスリーを掲載したガイドブック。

Others

よくある質問と解答

ご意見・ご感想はこちら


Sweet Cafe
について

Sweet Cafe TOPアルザス便り>vol.8 「printemps(春)」

vol.8 「printemps(春)」

フランスは、夏時間になり、日も長くなってきて夜の8時でもまだ明るかったりして変な感じです。

時々寒いときもあるのですが、あの冬の時期の「どんより」とした天気から比べれば、ぽかぽか陽気で春だなー。と感じます。

パティスリーでも春っぽいお菓子をよく見かけるようになりました。(写真左)

4月1日は「エイプリルフール」です。

フランスでも、もちろんうそをついたり(聞くところによると新聞の記事にひとつだけうその記事があるとか、広告は全部うそとか!)します 。

そして、子供たちは紙に魚の絵を描き、それは切り抜いたものを背中にこっそりわからないように貼る、という遊びをするそうなのです。(実際には見たことはありませんが)

その「poisoon d'avril 4月の魚 エイプリフール」のショコラを今週はよく見かけました。(写真上と下。)

また、この時期になってきて気になる野菜やフルーツが出始めます。

最近よく「ルバーブ」を目にするようになりました。(写真右)

日本ではなかなか手に入りにくいルバーブですが、こちらでは普通にスーパーで購入することができます。

友人がかつてホームステイしていたお宅では庭で育てていたとか・・・

やはりフランスにいるので、ルバーブを使って何か作ってみよう!ということで、今回は「タルトルバーブ」を作ってみました。

自分で生地から作ってみるのもいいのですが、
フランスではもうできている生地(pate sucree /pate brise/pate feuilletee)でもうすでに伸ばされたものが市販されています。

大体、1〜2ユーロくらいの値段で買えるので、今回はそちらを使ってみました。(写真右 スーパーでこんな感じで売っています)

普通にこういう生地が売っているのでタルトやパイ作りがとても気楽に出来るところがとてもうらやましい!

出来上がりの写真を撮り忘れてしまったのですが、反省点もありつつ、まあまあおいしく出来ました。

私の希望としては、パティスリーやブーランジェリーのタルト・ルバーブを食べてみてから、また挑戦してみたいな・・・


Sweet Cafe TOPアルザス便り>vol.8 「printemps(春)」
Copyright (C) 2001-2008 douce All Rights Reserved.