パリといってもシャルル・ド・ゴール空港近くのパリ郊外が会場でした。

日本でいうならば「モバックショウ」とかそんな催し物で、いろいろ製菓・製パン企業（業者）が集まって商品の紹介とかしていました。

この会場でいろいろイベントが行われていました。（写真右　Coupe du Monde de la Boulangerie　日本チームのブースです。）

まわりは日本人でいっぱいでした!!　パティスリーのほうのクープ・ド・モンドはブースがすごく遠くて、もっと大掛かりだったのですが、今回のは近くで見れました。

The World Chocolate Masters　

私が行った日はもう終わっていてピエスが飾られていただけですが、この作品が一番だったようです。まちがっていたらごめんなさい。

自分はこういう意味で作ったんだ、という説明書きみたいのも一緒に添えている作品をいくつか見ました。

パリには3日間いて、ユーロパンに行ったのは初日だけで、あとはパリ観光してました。

今更アメリツアーなど。実はパリにいたのですが、観光っぽいことはしてなくて今回はとても新鮮。

やはり、パティスリーも行っておかないとということで、日本でもおなじみ「Sadaharu　Aoki」の2号店と「Pierre　Herme」の2号店へ。2号店はどちらも始めて訪れます。

「Sadaharu　Aoki」に行ったときちょうど製菓学校の旅行で来ている女の子のグループに遭遇しましたよ。
ところで、日本のお店でも写真と同じケーキが売られているのでしょうか？

やはり、日本っぽいお菓子が多くて、ダックワーズがあって驚きました。

お店は、広い通りに面していました。

「Pierre　Herme」でも写真をとっても良かったのですが、すっかり忘れていたのでガトーの写真のみ。こちらの2号店には日本人のバンドゥースがいらっしゃいました。

エルメのケーキはパリで買っても高くてそして、大きい！ここのケーキは本当にオリジナリティにあふれていて、特別な時に食べるケーキだなーと思います。私はここのマカロンが大好きです。おいしい！
おいしいケーキが食べれて満足、満足。