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ケーキの用語集(ハ行)

【は】
ハーゼルヌス (haselnuss)ドイツ語=ノワゼット(仏)
ヘーゼルナッツのこと。オーブンで焙って皮をむく。焙煎することによって風味が高まる。
パイナップル =アナナ(仏)・アナナス(独)
生食用としても利用されるが、多くは缶詰として利用される。
パイピング (piping)英語
バタークリームなどで細い線を書くこと。
パイン ケルネル (pine kernel)英語=ピニヨン(仏)・ピイニン ケルネ(独)
マツの実のこと。イタリアではもっぱらシチューやスープに料理される。製菓用には、クッキーに加えたりケーキの表面 の飾りに利用するほか、チョコレート菓子の一部に使用される。
パティスリー  
小麦粉を使って焼き上げたお菓子の総称。また、菓子屋の意味もある。
バルヌス (pistazie)ドイツ語=ノワ(仏)
ウォーナッツのこと。刻んで菓子の中に入れたり、飾り用としてよく使われる。
【ひ】
ピーチ (peach)英語=ペッシュ(仏)・フィルズィッヒ(独)
桃のこと。果肉の色で白桃と黄桃にわけられる。黄桃は味が薄いが、果 肉がしっかりしているので、缶詰にされることが多い。製菓用としては、このほかにコンポート、ジャムに加工される。
ピイニン ケルネ (pinien kerne)ドイツ語=パイン ケルネル(英)・ピニヨン(仏)
マツの実のこと。イタリアではもっぱらシチューやスープに料理される。製菓用には、クッキーに加えたりケーキの表面 の飾りに利用するほか、チョコレート菓子の一部に使用される。
ピケ (piquer)フランス語
ビスケット生地の表面にフォークなどで小さな穴を開けること。
ピスターシュ (pistache)フランス語=ピスタチオ(英)・ピスターツィ(独)
別名グリーンアーモンド。風味はアーモンドに似ている。高級菓子やアイスクリームにも使われることがある。また、アーモンドと同様に挽き潰してマジパンを作ることもある。
ピスターツィ (pistazie)ドイツ語=ピスターシュ(仏)・ピスタチオ(英)
別名グリーンアーモンド。風味はアーモンドに似ている。高級菓子やアイスクリームにも使われることがある。また、アーモンドと同様に挽き潰してマジパンを作ることもある。
ピスタチオ (pistachio)英語=ピスターシュ(仏)・ピスターツィ(独)
別名グリーンアーモンド。風味はアーモンドに似ている。高級菓子やアイスクリームにも使われることがある。また、アーモンドと同様に挽き潰してマジパンを作ることもある。
ピニヨン (pignon)フランス語=パイン ケルネル(英)・ピイニン ケルネ(独)
マツの実のこと。イタリアではもっぱらシチューやスープに料理される。製菓用には、クッキーに加えたりケーキの表面 の飾りに利用するほか、チョコレート菓子の一部に使用される。
ピュレ (puree)フランス語
果物などを裏ごしした物。
ビルネ (birne)ドイツ語=ペア(英)・ポワール(仏)
製菓用には果肉のしまった、肉質のなめらかな品質がよい。
ヒンベーレ (himbeere)ドイツ語=ラズベリー(英)・フランボワーズ(仏)
キイチゴのこと。生食は、ジャム・ゼリー・ジュースと利用され、シロップ漬けや冷凍物もよく利用される。
【ふ】
フィルズィッヒ (pfirsich)ドイツ語=ピーチ(英)・ペッシュ(仏)
桃のこと。果肉の色で白桃と黄桃にわけられる。黄桃は味が薄いが、果 肉がしっかりしているので、缶詰にされることが多い。製菓用としては、このほかにコンポート、ジャムに加工される。
フォンセ (foncer)フランス語
焼型に薄く伸ばした生地を敷込むこと。ここに敷込む生地のことを、広い意味でパート フォンセ(pate foncer)という。
フォンテーヌ (fontaine)フランス語
パイ生地、ビスケット生地を仕込む上で、マーブル台に小麦粉等を泉状に広げること。
ブドウ =グレープ(英)・レザン(仏)・ヴァイントラウベ(独)
一般に果皮が薄く、果肉と離れにくく、皮をむいて食べるブドウはヨーロッパに多い。品種は、マスカット オブ アレキサンドリア、甲州、キャンベル、巨峰、デラウエアなどがある。
プフラウメ (pflaume)ドイツ語=プラム(英)・プリュヌ(仏)
スモモのこと。スモモ類には、多くの種類がある。製菓用として、西洋スモモは、酸味が強く生食よりも乾燥しての利用が多い。また、ジャム・缶 詰などにも利用される。
ブラックベリー (blackberry)英語=ミュール(仏)・ブロムベーレ(独)
クロミキイチゴのこと。生食も良いが、種が硬いため、ジャムやシロップ漬けなどに加工して利用される。
フランベ (flamber)フランス語
洋酒を製品などにふりかけて、アルコール分を燃やすこと。
フィルズィッヒ (pfirsich)ドイツ語=ピーチ(英)・ペッシュ(仏)
桃のこと。果肉の色で白桃と黄桃にわけられる。黄桃は味が薄いが、果 肉がしっかりしているので、缶詰にされることが多い。製菓用としては、このほかにコンポート、ジャムに加工される。
フランボワーズ (framboise)仏=ラズベリー(英)・ヒンベーレ(独)
キイチゴのこと。生食は、ジャム・ゼリー・ジュースと利用され、シロップ漬けや冷凍物もよく利用される。
プラム (plum)英語=プリュヌ(仏)・プフラウメ(独)
スモモのこと。スモモ類には、多くの種類がある。製菓用として、西洋スモモは、酸味が強く生食よりも乾燥しての利用が多い。また、ジャム・缶 詰などにも利用される。
ブランデー (brandy)
ブランデーはワインを蒸留して作られるが、重厚な香りと、ほのかに甘くほろ苦い味が特徴。フランスでは、「生命の水」(eau de vie)と呼ばれる。
プリュヌ (prune)フランス語=プラム(英)・プフラウメ(独)
スモモのこと。スモモ類には、多くの種類がある。製菓用として、西洋スモモは、酸味が強く生食よりも乾燥しての利用が多い。また、ジャム・缶 詰などにも利用される。
フレーズ (fraise)フランス語=エルトベーレ(独)・ストロベリー(英)
イチゴのこと。生食が主目的であるが、このほかにジャムにも利用される。ジャム用には、酸味が強くペクチン質に富んだ品種を利用する。
プレザーブ (preserved)英語
コンポートの果物をさらに小さくした物。
ブロムベーレ (brombeere)ドイツ語=ブラックベリー(英)・ミュール(仏)
クロミキイチゴのこと。生食も良いが、種が硬いため、ジャムやシロップ漬けなどに加工して利用される。
【へ】
ペア (pear)英語=ポワール(仏)・ビルネ(独)
洋梨のこと。製菓用には果肉のしまった、肉質のなめらかな品質がよい。
ヘーゼルナッツ (hazelnut)英語=ノワゼット(仏)・ハーゼルヌス(独)
オーブンで焙って皮をむく。焙煎することによって風味が高まる。
ペッシュ (peche)フランス語=ピーチ(英)・フィルズィッヒ(独)
桃のこと。果肉の色で白桃と黄桃にわけられる。黄桃は味が薄いが、果 肉がしっかりしているので、缶詰にされることが多い。製菓用としては、このほかにコンポート、ジャムに加工される。
【ほ】
ポワール (poire)フランス語=ペア(英)・ビルネ(独)
製菓用には果肉のしまった、肉質のなめらかな品質がよい。
ポンム (pomme)フランス語=アップル(英)・アップフェル(独)
リンゴのこと。製菓用には、紅玉や国光など酸味が強く、果 肉の硬いものがよい。パイ、ジャム、コンポートなどに利用される。